MacからHomePodへサウンド出力する方法

Mac系PCからHomePodへサウンドをAirPlay経由で出力する方法を紹介する。今回紹介するのは、iTunesなどApple純正アプリのサウンドではなく、例えばSpotifyやNetflicsなどサードパーティアプリのサウンドの出力方法である。

ちなみにApple純正アプリのほとんどは、アプリ内の音量あたりにサウンド出力先を切り替えるボタンが付いている。

MacからHomePodへサウンド出力方法

macOSはHigh Sierra 10.13.6のMacBook Proでの出力方法である。

Macのシステム環境設定を開き、サウンドへ

macシステム環境設定画面

サウンド内の出力を内蔵スピーカーからリビングルームへ切り替える
(「リビングルーム」の表示はHomePod初期設定時の使用場所で決まる)

サウンドの出力をHomePodへ切り替える

この切り替えを行うことで、Macから出力される全てのサウンドをAirPlay経由でHomePodから流すことができる。パソコンで映画を見るときなどHomePodに切り替えると予想以上に良い音で楽しめるのでぜひ試してほしい。

MacBook Proのキーボード入力が快適になった、たった一つの方法

新型MacBook Proを購入したのに、キーボード入力中に、下のようなレインボーカーソルが頻繁に出てきてしまう方へすぐに試していただきたい解決法を紹介する。非常に簡単な方法だが、私はこの方法でキーボード入力が快適になった。

MacBookのレインボーカーソル

|推測候補表示を無効にするだけ

MacBook系購入時は、デフォルトで「推測候補表示」というものが有効になっている。有効になっている場合、下のようにキーボード入力の際、推測候補が同時に表示される。これが、レインボーカーソルが頻発する原因である可能性が高い。

MacBookキーボード変換

この「推測候補表示」を無効にするには、システム環境設定 → キーボードから
推測候補表示のチェックマークを外すだけ。

推測候補表示

これでも頻繁にレインボーカーソルが出るのであれば、別に問題があるはず。Appleストアに相談に行った方がいいかもしれない。特に、新型2018以前はキーボードの不具合等もあるようなので、そちらも合わせて確認したい。

新型MacBook Pro 2018の成長を感じたくて、初版モデル2016と比較してみた。

7/12に発表された新型MacBook Proの成長を感じるため、MacBook Proが現在の形になった初版モデルである2016と比較した。

2018と2016の15インチ基本スペックを比較対象としつつ、私が現在も使っている資金不足により中途半端にアップグレードされた15インチのものも含め、計3種の比較を行った。理由は、最新の2018基本スペックに対して、自分の使っている2016がどこまで通用するのかを知りたかったためだ。

2018-2016 MacBook Pro 15inch 比較表

 Model 2018 2016 2016 カスタム
MacBook Pro 2018 15inch MacBook Pro 2016 15inch MacBook Pro 2016 15inchカスタム
価格(税別) 258,800円 238,800円 258,000円
ヤマダポイント
33,644円(約13%)
実質 224,356円
仕上げ シルバー/
スペースグレイ
シルバー/
スペースグレイ
スペースグレイ
ディスプレイ Retinaディスプレイ
True Tone
テクノロジー
Retinaディスプレイ Retinaディスプレイ
プロセッサ
(multiスコア%)
Geekbemchより
2.2GHz 6コアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)9MB共有L3 Cashe
i7-8750H(162%)
2.6GHz 4コアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)6MB共有L3 Cashe
i7-6700HQ(100%)
2.6GHz 4コアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)6MB共有L3 Cashe
i7-6700HQ(100%)
ストレージ 256GB SSD 256GB SSD 256GB SSD
メモリ
(スコア%)
16GB 2,400MHz
DDR4オンボード
メモリ
(112%)
16GB 2,133MHz LPDDR3オンボード
メモリ
(100%)
16GB 2,133MHz LPDDR3オンボード
メモリ
(100%)
内蔵グラフィック
(スコア%)
Geekbemchより
Intel UHD
Graphics 630

(123%)21939
Intel HD
Graphics 530

(100%)17843
Intel HD
Graphics 530

(100%)17843
ディスクリート
グラフィック
(スコア%)
Geekbemchより
Radeon Pro 555X
(127%)47651
Radeon Pro 450
(100%)37585
Radeon Pro 460
(139%)52320
ワイヤレス Bluetooth 5.0 Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.2
バッテリーと電源 83.6Whリチウム
ポリマーバッテリー
最大10時間の
インターネット閲覧
76.0Whリチウム
ポリマーバッテリー
最大10時間の
インターネット閲覧
76.0Whリチウム
ポリマーバッテリー
最大10時間の
インターネット閲覧

注) プロセッサ,メモリ,グラフィックスは2016を100%とした時の比較

|価格について

2018年モデルは、2016年のモデルから2万円高くなっているが、2017年からは値段据え置きとなった。私のカスタムモデルは、ヤマダ電機で購入したため、ポイントを含め、アップグレード品にも関わらず、標準モデルより安く手に入れることができた。

2018年現在、ヤマダ電機がアップグレード品を受注してくれるかは分からないが、購入を検討している方は、ぜひヤマダ電機でアップグレード及び値段交渉をおすすめする。購入レシートから当時13%のヤマダ電機ポイントを付与してもらったので、そのくらいはいけるはず。

|プロセッサ

4コアから6コアになり、現在のmultiスコアで162%性能アップしたことになる。(当スコアは、PC起動初期状態での計測を参考にしており、この後の定常計測で変化し得る)

私の使っているCPUでも特段不便は感じないが、本性能アップは、より多数のアプリケーションを同時に作業する方にとっては有益だろう。

|グラフィックス

内蔵グラフィックボートとディスクリートグラフィックボード双方ともに順当に性能アップしている。しかし、2018年のディスクリートのアップグレードオプションとして「Radeon Pro 560X」が用意されているが、現在のベンチマークスコアは55511で、2016年の基本スペックと比較すると、147%程度となっている。

一方、私が2016年にアップグレードした「Radeon Pro 460」でも、139%を達成しているため、その差は約8%であり、既存のMacBook Proの形状では、内部の発熱やバッテリー等の問題で、高性能グラフィックボードの搭載は頭打ちになっているように感じる。

さらに、今回のAppleの新型MacBook Pro発表と同時に、外部接続できるGPUを別途発売していることからも、PC内部に高性能なグラフィックボードを積むことが頭打ちなことが伺える。

私は、よくAutodeskのFusion360で3Dモデリングを行なったりするので、2016年モデルのディスクリートグラフィックボードをアップグレードした。しかしアップグレードしても、たまにフリーズしたりする。アップグレードしなかったら、3Dモデル描画がどうだったのかは分からないため、自己満の世界かもしれない。

|バッテリー

最大10時間のインターネット閲覧の表記は変えていないが、バッテリーの容量がアップしている。スペックアップしたことを考慮すると、バッテリー容量の増加で動作時間をキープしたと言える。

|まとめ

新型MacBook Pro 2018と2016基本スペック及び私が購入した2016スペックのものを比較した。基本スペック同士の比較により、初版モデル2016からMacBook Proの成長を感じることができた。

また、私の購入した2016年のMacBook Proカスタムは、GPUをアップグレードしたが、新型2018の最上位のGPUと比較しても、劇的な性能アップはなかった。自分の使っているものが、コスパの良いモデルであると再認識できた。次年度以降、性能差が大きくなってきたら、購入検討しようと思う。

最後に、現在のMacBook Proの形状・質量はとてもバランスが良く、空冷ファンの騒音も全くないし、トラックパッドの反応・操作性は抜群で、ハードウェアとしてとても作りが良い。今後、新しい形状のMacBook Proが発売されると思うが、ハードウェアのバランスを保ちながら、徐々に性能アップして行って欲しいと思う。